料金無料出会い系サイトに、多くのことを求めてはいけない。
料金無料の出会い系サイトは、広告収入を得るためのコンテンツモデルにしか過ぎないので、ユーザーのケアはずさんで、広告が多く、利便性は少ない。
利点として挙げられるのは、お金がかからないことだけしかない。
それ以外の点においては、かなりずさんだといってもいい。

料金無料の逆援助サイトを使って、交際相手を探そうものなら、お金で買うことの出来ない「時間」という資産を著しく浪費する結果となるだろう。

また、無料であることから、招かれざるユーザーがかなりの割合で登録している可能性が高いため、すべての選択にリスクを負わなければならないので、心理的な疲弊も激しいことだろう。

例えば、会う約束をして、待ち合わせ場所に行ってみると、相手以外に得体の知れない付き添いがいて、いきなり健康食品や正体不明の洗剤などを売りつけられ、お金を払うまで帰してくれないなど、マルチ商法の温床になっているという報告もある。
出会い系サイトの利用料をケチって、100倍近い金額の被害をこうむってしまったら、全く割に合わない。

また、出会い系サイトを使った美人局(つつもたせ)による被害も報告されているので、待ち合わせ場所に行くにも、かなり神経質にならなければならない。

料金無料の出逢いサイトにおいては、見知らぬ男女を引き合わせるためにある、出会い系サイトというサービスの存在意義が崩れるような出来事が、日に日に増えているわけだ。

そういったサイトでビクビクしながらメールのやり取りをするよりも、安心できる出会い系サイトを選択して、有意義な交際を始めたほうが、金銭的にも時間的にも、メリットが多いとは思わないだろうか?

特に時間的な余裕がなくて、金銭的な余裕があるのなら、この選択肢は選ばないほうが身のためだ。

無理にとは言わない。そのスリリングさを味わいたいのなら、ためしに一ヶ月でも二ヶ月でも、利用してみればいいと思うが、それは全て自己責任でよろしくお願いしたい。